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『ピアノの練習の辛さに耐えられずに挫折…』実はこれ、親御さんの話です。

更新日:2024年1月14日


 皆さんはお子さんのピアノの練習に『口を出す(若しくは出してしまう)』タイプですか、それとも『陰で見守る』タイプでしょうか? 「ピアノの練習に親は干渉しない方が良い」とはよく言われますが、では実際に子供が伸びるのはどちらのタイプなのでしょうか? 


 今回は【我が子のピアノ練習との付き合い方】がテーマです。


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  特にお子さんがまだ小さな場合、子供さんから「私、ピアノを習いたい!」とお願いされて…というよりは、親御さんが「我が子にピアノを習わせたい」と希望されてレッスンに通い始めるケースも多いかと思います。我が家の場合は、ピアノを習い始めた時に我が子「モーたん」は5歳半になっていましたので、子供の方から「習いたい」というリクエストがありました。色々あって(その際の経緯は『5歳児はピアノを始めるのはまだ早い?』の過去ブログからご覧いただけます)最初の2ヵ月くらいは私がピアノを教えていたのですが、その期間中も…もっと言えば、先生探しをしている頃から先輩ママさん達から、家でのピアノの練習に関しての色々なアドバイスを頂きました。例えば、


  •  親が自分の子供に教えても良いことにはならない。双方感情的になって親子で大喧嘩になるのがオチ

  •  親と先生の教え方やレッスンスタイルが違うと子供が混乱する。家で子供が練習している時に、先生に言われたこと以上のことをやらせたりアドバイスをするなど余計なことをしてはいけない

  •  ただでさえ嫌な練習を親から無理強いされれば子供はピアノが嫌いになって辞めてしまう。練習に関しては声掛けだけにする


 でも、これはピアノのレッスンに限った話ではなく、(ご家庭によっては)家で宿題を教えていても最後は口論になることは大いにある訳で、充分説得力のあるアドバイスだと思います。つまり、「xxちゃん、ピアノの練習は?」と、優しく練習を促すような『声掛け』だけならOK。一方で、横に椅子を持ってきて練習にガッツリ付き合ってしまったり、「あれ?今ここ飛ばさなかった?」と横から口を出してみたり、思わず「違うでしょ!何度言わせるの!」と大声が出てしまったりということになれば、それは親が教えているようなものなので『一切練習に関わるな』という説に反するわけですね。成程…


 我が家の場合… 正直に告白しますが、『大声で注意』なんて生易しいモンではありませんでした。


 私が間違いを指摘する→子供が激しく反抗する→その態度に私がブチ切れて怒鳴る→そして『敵』はヒステリーを起こして泣き叫ぶ


…これを延々と続けていて、ご近所様には私のチンピラのようにドスのきいた『オラオラ』声がこだましていたようです。


 今から思えば、これは完全に幼児虐待と思われても不思議ではない行動です。にもかかわらず、我が家のご近所様は警察に通報することなく、長年に渡り温かく見守ってくださいました。本当に感謝してもしきれません。ちなみに、私のドスの利いた『フザケルナ!デキルマデヤリヤガレ!』的な、『音楽教育の理念に則った適切なアドバイス』は日本語で教示しておりました。ですので、イギリス人のご近所様におかれましては、この任侠映画さながらのカラフルな言葉の応酬の内容まではご理解頂いておりませんでしたので、幼児虐待の被疑者としての逮捕を免れたという説もございます。


  自己弁護をするわけではないのですが、後に色々なところで『リトル・ピアニストさん&親御さん』のペアに会う機会があり、その方々のコンクール前のリハーサルや練習風景を目の当たりにすることもあったのですが…


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あ、な~んだ、国が違ってもどこも同じだ!



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 子供がピアノを始めた当初は、鍵盤の表面を引っ掻いている程度の実に頼りないその音色。ところが子供の成長と共にピアノの音も腹の底に響くような爆音となります。我が子の練習に長年付き合い、ピアノの演奏中に「ちょっと、そこ違う!」等と、合いの手の如くピアノの音に負けないように大声で『横槍(子供視点)』を入れる為、子供のピアノの音量の成長に合わせて親の喉もガッツリ鍛えられるんでしょうね。どの親御様も実に良い喉の持ち主でいらっしゃる!


 コンクール会場という、言わばライバルも演奏を聴いているかもしれない状況下でのリハーサルや練習。割り当てられた防音設備バッチリのレッスン室前の暗い廊下を歩いていると、ピアノの音は微かにしか聞こえないにも拘らず、親御さんの怒号ははっきり聞こえるというホラーな場面に何度も遭遇しました。その度に「こりゃ、こっちの怒鳴り声も外に聞こえているんだなぁ~」と、ふんどしを締めなおした(←?)のも懐かしい思い出です。でもよく考えてみれば、他人が聞いている可能性もあるので通常より声を落としているであろう、そのよそ行きの声がこの怒号?… これで少しは声を押し殺しているとでもいうのでしょうか‥‥ 「それならば、遠慮のいらないご自宅ではどれくらいの声量なのか…」とちょっと興味も湧きます。

 

 …と、かなり話が脱線してしまいましたが…


 ここで興味深いのは「親は子供の練習に口を出すな」ということが本当に上達の秘訣であるのであれば、一般的言って、ピアノが達者に弾ける子供さんが集まるコンクール会場で何故親御さんの怒鳴り声があちらこちらから聞こえるのか… これは実は…


親が練習に積極的にかかわっていくことは子供のピアノが上達する為には必要不可欠なのではないか?

 そしてこの疑問は、我が子が音楽学校に入学して暫くしてから確信に変わるようになりました。


 モーたんが音楽学校に入学したのはもうすぐ9歳になる頃でした。音楽学校とは言っても週に1回、年に30週のみ土曜日に開校されるちょっと変則的、且つ大規模な『お教室』のようなもの。イギリスにはこの様な「音楽専門土曜学校(以下「学校」)がかなり存在します。(詳しくは別のブログにてご説明したいと思います)


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 そんな学校の談話室や食堂、時には廊下にまで、数時間続く我が子のレッスンが終わるのを待つ200人程度の親たちが毎週集い、「XXさんのお家では練習どうされてますか?」「最近勉強が忙しくて練習できなくて…」等、家でのサポートに関しての情報交換で大変賑やかでした。誤解を恐れずに言えば、私を含めてその様な学校に子供を入学させる親の中には、よく言えば教育に大変熱心な親御さん。悪く言えば子供の教育に関するスパルタ戦士でパワハラ予備軍もいらっしゃいます。


 因みにどの様な親御さんがいたかと申しますと、いくつかのレベルに分かれておりまして…


レベル1:学校への子供の送迎のみ(入り口で「落として」バイバイ)


レベル2:学校に来て食堂などで授業が終わるのを待っているが、子供のレッスンには出ない


レベル3:子供の個人レッスンに一緒に参加する


レベル4:子供の個人レッスンに一緒に参加し、先生に指摘されたことをメモする。家では先生に注意された部分が正しく直っているかを子供と一緒にチェックする。

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レベル5:子供のレッスンに参加し、時には授業風景をビデオで録画する。自分用の楽譜を別にもう一冊「アドバイス記録用」として用意し、先生の注意事項などを事細かに楽譜に書き込んでいく。学内で空き時間などにピアノの練習する場合は勿論レッスン室に同行。短い時間を有効的にキッチリ&ガッツリ練習をさせ、ピアノ以外のレッスン(室内楽など)では、教室内に入る許可は通常出ないので、部屋の外で漏れ聞く音に耳を傾けてメモを取る。家庭では、子供が練習している時には常に横に座り、自分用の楽譜に書き込んだ先生からのアドバイスを逐一チェックする。次のレッスンまでやらなければいけない課題曲も一緒にさらう。常にプロの名演奏や応募可能なコンクールの情報をチェックする。


 肌感覚として、レベル5くらいになるとこれはもう親ではなく最強のラスボス…ではなく、ピアノの先生のアシスタント、若しくは敏腕マネージャーでしょう。専門的な知識がなければ出来ないと考えてしまいがちなレベル5のサポートですが、実際には親がピアニストやピアノの先生である必要は全くなく、ある程度楽譜が読めさえすればできるレベルであり、加えてこれが「コンクール上位入賞常連生徒の家でのサポートレベルらしい…(噂)」と聞けば、やはり子供の為に親が一肌も二肌も脱いでしまう結果になることも多いでしょう。


 ただ、ここで明確にしておきたい点は、この『学校』に子供さんを通わせていた親御さんの殆どは別に特別な方々では全くなく、親の常として我が子が興味があることに対して出来るだけサポートしたいという、ただそれだけでした。決して我が子を超難関国際コンクールに優勝させようとか、子供をピアニストにさせることに命を懸けていたわけではありません。どちらかというと、「将来は音楽以外の道に進ませたい」と願う親御さん方が選択する傾向がある週末開催の「音楽学校」です。


 それでは何故そこまでのめり込んでしまうのかと考えることもありました。私自身の場合に限って言えば、理由の全てではなくとも、少なくとも何割かは私自身の承認欲求が原因だったのではないかと思います。例えば、夏休みを使ってサマースクールに参加したり、度胸試しに出た小さなコンクールで講評を頂くこともありました。そんな時に思いもかけず審査員や講師の方々から


「お子さんはとてもよく頑張っていますね。でもお母様がいなければお子さんのこの成長はないんです。大変でしょうがこれからもお子さんの為にサポートを続けてあげて下さい」

などと言われたりすると、もう心の琴線に触れまくりで感動で全身が震えました(笑)。単純なもので、たったこれだけのことで「よっしゃー!これからもガンバロー!(←全然関係のない『外野』が一体何を頑張るのだというのか…と、振り返って考えると大笑いですが)」と思えたものです。


承認欲求 祝満願成就

 とでも言いますか… 今思えば、これも大会運営上、大切な『お客様』を繋ぎ留めるリップサービスなのでしょうが、それでも辛い時に優しい言葉をかけていただけると本当に嬉しかったことを昨日のように思い出します。


 親御さんが頑張ってしまうもう一つの理由は周りからの影響かもしれません。モーたんの学校の場合でいいますと、お子さんと一緒に学校に通われ、毎週貴重な土曜日を犠牲にして数時間も学校で過ごされる親御さんは押し並べて子供さんに惜しみない援助をする方々が殆ど。しかもママ友/パパ友とのおしゃべりが楽しくて、8歳で入学されたお子さんを持つ親御さんの中には子供さんが18歳で卒業されるまでの10年間通い続ける…ということもしばしば。生徒である子供さんが学校をお休みしているのに、親御さんが「井戸端会議」に参加する為に来ている…という場面もよく見ました(笑)


 そんな熱心なママ友や先輩ママさん達と毎週数時間もおしゃべりに花を咲かせていれば、いい意味でも悪い意味でも徐々に洗脳されていくようです。


入学当初は「我が家は私がピアノが出来ないからサポートなんてとてもとても…」と仰られていた方が、


  1.  周りは皆さん、子供さんのサポートをしているらしい

  2.  そして、その子供さん達は結果を出しているらしい

  3.  周りには優秀な子供さんばかり。我が子はさぞや肩身の狭い思いをしているのではないか

  4.  親として我が子に不憫な思いはさせたくない

  5.  優秀なお子さん達の中で結果を出すためには、少なくとも他のご家族と同程度のサポートが必要なのではないか


 と考えるようになるまでには余り時間はかかりませんでした。


 この時に「では実際に子供はどう思っているか…」というのは不思議なことに余り重要なポイントではないのです。こういう特殊な場所にいると、段々世界が「ピアノ一色」になる傾向があるのかもしれません。


 このようなことが親側のモチベーションとなり、『ピアノの練習』という苦行を子供だけにやらせっぱなし&押し付けっぱなしにすることなく、「一緒に頑張ろう!」という力強いサポートをすることになるのでしょう。また、これを継続することで子供のやる気にもなり、それが良い結果につながることも多いのかと思います。

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好きだから頑張る

頑張るから伸びる

伸びて結果が出るからもっと好きになる






という好循環になれば、親が積極的にサポートする必要もなくなり、コンクールやコンサートで着実に結果を出してくる我が子を優しく見守っていけばいいだけの状態となります。ただ、そんなに自主的にピアノ漬けになってくれるまでには、上手くいっても最低数年はかかるようでしたが…

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 因みに我が家はモーたんが15歳になるまで毎日横に張り付いて練習をしていました。これはちょっと予想外に長期に渡りましたが、私以上に『あちら様』の方が本当に嫌だったと思います…💦


下記にまだ本文は続きます。最後までお読みいただけますと嬉しいです!



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こちらの方が更新が早いと思いますので、宜しければ上記の【インスタ始めました!】ボタンからフォローお願いします。インスタのDMメッセージからご質問も受け付けております!



 さて、実はモーたんの学校では親は基本的に子供のレッスンに参加することは許可されていませんでした。レッスン見学希望の親は、先生に直接お伺いして許可を得ることが必要だったと記憶しています。この規則がある背景には『子供の練習に対する自主性を小さな頃から育てる為』『(親無しで)先生と生徒の良好な関係を築く為』という建前があったのですが、個人的には親がレッスンに入ることで起こる様々な問題を回避する為だったのではと愚考しています。


「先生を代えて下さい」
「以前の先生はこう言っていました」
「〇〇コンクールに出たいので、曲目を勝てる曲に変更してください」
「何故ウチの子だけ入賞しないんですか!(学内コンクールにて)」

などなど。子供の為に…と一生懸命になってしまうが故、悲しいかなモンスターピアレンツさながらの厳しい要求を先生に突きつけていざこざが起きたという話も何度か耳にしました。全く取り合ってもらえないので直接学校のトップに直談判をしに行ったというケースも少なからずありました。こんなことが頻発すれば、学校としては「出来れば親にはレッスンに関わって欲しくない」と思っていたのも「さもありなん」でしょう。

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 こんなことを聞くと、「親のサポート=害悪」と結論付けたくなってしまいますが、「学校」ではなく、実際に生徒を教えている音大教授やピアニストの方々とお話をしていた際には「家族からのサポートがある子供の方が遥かに伸びるのは定説であるし、余り練習してこない生徒の場合には親に『1日に15分でもいいので横に座って練習をみていただけないか?』とお願いをする」ということをよく聞きました。


子供のピアノを上達させたいのであれば、親からの援護射撃は絶対に必要

 だそうです。これはちょっとホッとする情報です(笑)。


 これまでの事を総合すると、基本的に親は子供のピアノの練習に関わった方が良いとの結果になりそうです。ただこれは「上達させたければ…」という但し書きが付くのかもしれません。子供にただピアノを演奏する楽しみを与えたいのであれば家での練習に口を出さず、音大も取り敢えず視野に入れて本腰で行くのであれば二人三脚で頑張る… ただ、その「サポート」の程度が問題で、どうも上達する為に前提となるサポートは、世間的には【それはやり過ぎでは】レベルの感じは否めません。前述の「レベル5」ということですね。



 ただ、ここで問題が起こります。お子さんではなく、親御さんがこの無限全力サポートに苦しめられ、上達が遅いことに焦り、また、結果が出ないと深く悩み、「それもこれも自分のサポートが足りないのではないか…」と落ち込む。「このまま音楽学校に行かせていたら子供が苦しむのでは」と思い詰めてしまうのか、2年間の「最低就学期間(入学時に「最低2年間は在籍する」という契約のような物があります)が終わると子供をを辞めさせてしまう方々が少なからずいらっしゃるのです。

 

 「もう、ウチはね、放っておいているのよ。言うことなんて全然聞かないし!本当に練習しないから怒るんだけど、中学生になると反抗期みたいで親子喧嘩ばっかり!」

と、完全に燃え尽き症候群に陥っていたお母様がいらっしゃいました。この方はお子さんがまだ小学生だった頃はレッスンにも一緒に入り、先生の仰ることを逐一メモを取っていらっしゃった大変熱心なお母様でした。コンクール結果も上々。お子さんも「将来はコンサートピアニストになりたい!」と言っていました。


 ですがある日を境に子供さんはお母様からのサポートを煩わしく思うようになり、「ママは大してピアノが弾けないのにイチイチ文句を言わないで!」と子供さんに言われたそうです。加えて先生からも「最近お家で練習をされていますか?」と尋ねられる始末。「これはいけない」と、慌てて子供に練習を何度も促すと、ご主人からは「たかだかピアノの事で何故そんなに何度も大声で怒鳴らなくてはいけないんだ?」と言われ、昨日までの味方が全員敵に回ったかのような錯覚に陥る。そしてそんな状況に耐えられなくなり、お母様から子供さんに「貴方は最近練習もしないし、勿体ないからもう音楽学校を辞めよう」と話されたそうです。子供さんは「お友達もたくさんいるし楽しいから続けたい」と懇願されたそうですが、最終的には学校を去ることになってしまいました。このケースだけでなく、驚くことにこの学校を去る方々は多く、1年間に約80名が入学するのですが、小学校で入学した才能ある子供さん達で【契約期間満了】となる18歳まで残るのは僅か5分の1ほど。生徒さんご本人の「勉強や部活が忙しくなった」という理由も勿論多いのですが、親が「しっかり子供のサポートしなくちゃ!」というプレッシャーに負けて挫折してしまい、若い才能が家族の事情で消えていくのを見るたびに残念でなりませんでした。

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 個人的には結局「ピアノは親のサポート無しで自然に上達するような甘いものではない」ということは痛いほど経験しました。そのサポートというのは、金銭面の場合もあるでしょうし、また、子供が弾いている横で一音一音チェックする技術面でのサポートの場合もあるでしょう。 色々なサポートの形態はありますが、今になって思うのは、子供も親も、双方無理のない『我が家独自の練習スタイル』を早い段階に作り上げ、ピアノを学ぶお子さんは勿論ですが、傍でサポートされるご家族の方の負担を出来るだけ軽減し、少しでも長くピアノを続けることが夢に向かって進むコツなのではないかと思います。「練習が楽しくなるまで練習する!」なんて、そんなキレイごとは口が裂けても言えませんが、勉強とピアノの両立で一番辛い筈の子供本人を差し置いて、周りが挫折するのだけは避けられれば…と思います。










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